アウトドア道具

アウトドアを楽しむためには、アウトドアに適した道具選びが大切です。オートキャンプなど、多少荷物が重くても問題ないケースなら、特にアウトドア用に新しい道具を買わなくても、日頃使っている道具をそのまま持っていけばいいでしょう。

調理器具などの貸し出しをしているところもあります。

アウトドアで、登山など、程度の荷物を背負って行動しなければならないケースでは、アウトドア専用の、小型で軽い道具を、必要に応じて購入した方が疲労が少なく安全です。

便利な道具を売っていますから、そういったお店をのぞいてアウトドア用の道具を調達するといいでしょう。


アウトドアは自然と触れ合うことが道具を持ち込みすぎるのも考えもの。

アウトドアでは必要最低限の道具を使うにとどめ、できる限り現地調達というのも野性味があっていいものです。

・コンロ現地でかまどを作り、燃料も現地の枯れ木などを利用する
・食器串焼など、食器のいらないメニューにするか、もしくは
・調理器具鍋などは必要最低限だけ持って、あとは「石焼き」「蒸し焼き」など、竹などを使って料理してみては？

アウトドアの道具選びの際は、洗面用具・救急用品・ナイフ・ライト・水筒などの基本的な装備のほかは、「衣食住」を最優先に考えるといいでしょう。
インナー、アウターまで、通気性が良く、乾きも速く、かつ保温性の高い軽い素材を選びましょう。雨具は防寒具も兼ねるので、絶対にケチって粗悪品を買わないように。

通気性の悪いものは、悲惨な目に遭います。

オートキャンプなら「ダッチオーブン」を使うのも楽しいものです。バーナー（ストーブ）は固形燃料、液体燃料、ガスを使うものが燃料ボトルも補充式と使い捨てが日程に適したものを選びましょう。

シュラフは通気性・防水性・保温性・重さがポイント。

羽毛と、多少濡れても保温性が保たれ、乾きも速い化繊のものがあります。通気性・防水性・設置のしやすさなどがポイント。

遭難者が出て場所に行くときは、慎重に行うようにしましょう。

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posted by toku at 3:07 午後