コーヒーミル
コーヒーミルは、毎日のコーヒーをおいしくするとっておきの道具、今ひそかなコーヒーミルブームだそうです。コーヒータイムを豊かにするのが、コーヒーミルセレクションです!
「コーヒーを豆から挽く」ことを専門用語で「グラインド(粉砕)」といいます。コーヒーは挽きたてのものを、じっくり抽出して飲むのがおいしいといわれるのは、コーヒーは挽いたあと少しずつ酸化して、香りや味が劣化します。特に香り成分は、「挽いている時にその60%が放出されてしまう」とも言います。「挽く時の香り」と「豊かな時間」を、自宅でもぜひ楽しんでください。
次に、コーヒーミルで挽いた豆で、美味しいコーヒーを入れるコツを紹介しますと、抽出穴が三つ穴のプラスチックフィルター。「カリ夕」というのをご存知でした?コーヒーミルで少し粗く豆を挽くとおいしく入れることができます。また、豆を挽いてもらう時は、お使いの器具の穴の数を必ず告げるようにしましょう。
- フィルターのチャック止め部分を交互に折曲げプラスチックフィルターにぴったりはめ込みます。お湯は93℃が適温です。沸騰したら火を止めてl分問程冷ましてください。(水は浄水器を涌したものや軟水(国内産ミネラルウォーター)を使用すれば、なお一層おいしくなります。)
- 専用の器具を使って人数分を計塁してください。粉の量により、コーヒーの味も大きく左右します。
- セットしたペーパーフィルターに粉を入れ上部を平らにならし、中央にスリ鉢状の穴を作ります。これにより、お湯を注いだ際に全体にゆきわたるのです。
- まず5OO円玉程の大きさの円を描くようにお湯を細く注ぎ、粉全体をしめらせたら30秒蒸らします。これにより粉が膨らみ、味を充分に引き出すことができるのです。
- 抽出ムラのないように中心から円を描きながら、一定の湯面を保つように4~5回に分けてお湯を注ぎます。
- グラスポットの人数分の目盛りまで落ちたらフィルターを外してできあがりです。
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posted by exe at 6:11 午後
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