ロハススローフード
ロハスの広まりに伴って、ロハスの一環としてのスローフードに対する消費者の意識も高まってきました。ローマにファストフード店が出来始めた1980年代半ば、従来の食文化の荒廃に危機感を抱いたイタリア人有志によって始まった、食に関する文化復興運動から来た言葉で、「ファストフード」の対語として使われています。
スローフードによって、健康が守られることから、ロハスにおいても、スローフードはキーワードとなっています。
スローフードですが、運動自体は、ファストフードを否定するものではなく、あくまでも良い食品、そしてそれを扱う(特に小規模な生産者)を守る目的で展開されています。
posted by pal at 4:33 午後

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